もっと安く買う方法ないの?
動画編集やデザインの勉強や仕事をするためにAdobe CCを買おうとしたけど、その高さに驚く人も多いでしょう。
なんせ公式サイトは年間72,336円で初期投資としては、かなりお高いものですから。
しかし、実はAdobe CCには安く買う裏技があるので、徹底紹介していきます。
Adobe CCを安く買う3つの方法
Adobe CCを安く買う方法は以下の3つがあります。
そして、これらの価格を比較すると以下の通り。
購入手段 | 価格/年 | 価格/月 |
---|---|---|
公式 (年間プラン、一括払い) | 72,336円 | 6,028円 |
公式 (年間プラン、月々払い) | 77,760円 | 6,480円 |
公式 (月々、月々払い) | 123,360円 | 10,280円 |
Amazon | 65,097円 | 約5,424円 |
Adobe認定スクール | 39,980円 | 約3,331円 |
Adobe公式
Adobe公式は年間プランの一括払いが、最安値の月額6,028円です。
しかし他の方法と比べると、これでも相当高いのでおすすめしません。
Amazon
Amazonは1年で65,097円、月額は約5,424円です。セール時は4〜5万円台になるので、ある程度安くは買えますよ。
1月の初売り、7月のプライムデー、11月のブラックフライデーが狙い目。
Adobe認定スクール(デジハリ)
デジハリAdobeマスター講座は年間39,980円、月額約3,331円です。
公式サイトやAmazonと比べても、常にこの価格で買えるのは破格の安さと言えます。
さらにデジハリはAdobeCC1年分に加えて、1ヶ月間視聴できるオンラインの動画講義と2ヶ月利用できる課題添削サポートがついてきます。
安く買える上に、動画講義と課題添削がついてくるのは大きなメリットです。
さらにデジハリは元々大学運営も行う教育機関ですから、講義も見やすく分かりやすく作られていますよ。
Adobe CCを安く買う通信講座の料金比較
Adobeが認定するスクール、正しくは「アドビスクールパートナープログラム」と呼ばれ、Adobeから認定を受けています。
そしてAdobe CCと講座をセットで販売しているのは下記の3社です。
- デジタルハリウッド『デジハリ Adobeマスター講座』:39,980円
- ヒューマンアカデミー『たのまな Adobeベーシック講座』:39,980円
- アドバンスクール:39,980円
価格の面はいずれも同じですが、特におすすめなのはデジハリAdobeマスター講座です。
デジハリがおすすめな理由
- コードが届くのが最速(最短で利用できる)
- スクール運営で実績をもつ分かりやすい指導
- フォントやハードウェアも安く買える
デジハリといえば大学運営の他、デジハリオンラインやデジタルハリウッドSTUDIO by LIGなどのスクールもやっていて教材の質が非常に高いです。
After Effects/Premiere実習(動画編集)
Illustrator/Photoshop実習(デザイン)
HTML/Dreamweaver実習(プログラミング)
見ての通り、かなり分かりやすいですよね。
上記動画で「これなら基礎が身につきそう!」と思った方は、ここが最安値なので購入しておきましょう。
Adobe CCでできることとは?
続いて、Adobe CCの機能をよく知らない方向けに何ができるのかを紹介します。
Adobe CCのソフト一覧
Adobe CCを購入すると上記のソフトを使って、以下のような仕事ができます。
- 動画編集・加工
- 画像編集・加工
- Webデザイン作成
- PDF作成など
つまりはAdobe CCを契約することで動画編集・Webデザインなどの仕事がまんべんなくできるのです。
動画編集で使われるソフト
- Premiere Pro
- After Effects
- Photoshop
- Illustrator
- Media Encoder
デザインに使われるソフト
- Dreamweaver
- Adobe XD
- Photoshop
- Illustrator
実際に個人・法人問わず、クリエイティブな仕事をする人のほとんどがAdobe CCを使って仕事しています。
デジハリAdobeマスター講座はソフトの使用に加えて、ソフトの使い方の動画講義もついてきてほぼ半額で受けられるので超おすすめです。
Adobe CCを講座で安く買う場合の注意点
続いて、Adobe CCを講座で購入する場合の注意点を紹介します。
同時使用はPC2台まで
Adobe CCを同時に使用できるのは2台までです。
基本的に1台で事足りる方が多いでしょうが、自宅用と持ち運び用などで2台使用する際も問題ありませんね。
法人は購入不可
法人は購入不可となっているので、副業やフリーランスの方のみ購入しましょう。
商用利用は可能なので、動画編集やデザインの仕事をする場合はもってこいですよ。
分割払いができない
デジハリAdobeマスター講座など講座で購入する場合は分割払いができず、年間一括払いとなります。
一方、公式サイトでは下記のように分割払いは可能です。
購入手段 | 価格/年 | 価格/月 |
---|---|---|
公式(年間プラン、一括払い) | 72,336円 | 6,028円 |
公式(年間プラン、月々払い) | 77,760円 | 6,480円 |
公式(月々、月々払い) | 123,360円 | 10,280円 |
デジハリAdobeマスター講座 | 39,980円 | 約3,331円 |
ただし分割払いは見ての通り料金が高いので、やはりデジハリがお得です。
実際にAdobe CCをデジハリで安く買ってみた結果
筆者は実際にデジハリAdobeマスター講座でAdobe CCを安く使用しているので、その感想を紹介します。
Premiere Pro・After Effectsの基礎が身についた
筆者は動画編集目的で購入したのですが、Premiere Pro・After Effectsの基礎が身につきました。
特にAfter Effectsは難しくて、苦戦していたのですが、講義を見終える頃には基礎操作がなんなくできるようになりました。
覚えたスキルで仕事の幅が広がった
Premiere ProやAfter Effects、Photoshopの基礎を覚えたことで、以下のような様々な仕事をやるようになりました。
- YouTube運営
- YouTubeディレクター
- YouTube編集
- TikTok広告編集
- YouTubeサムネイル作成
受講して1年以内にこれらの仕事をできるようになったので、かなり大きな進歩ができましたね。
Adobe CCを安く買う方法に関するよくある質問
最後にAdobe CCを安く買う場合のよくある質問について答えていきます。
そもそもなんで安いの?
アドビスクールパートナープログラムの対象スクールは、Adobe CCを学生価格で売る許可を得ているためです。
本当に学生でなくても、フリーランスや副業の方も学生として購入できます。
解約時に違約金はある?
公式サイトやAmazonで買うと違約金が発生しますが、通信講座で買うと違約金なしで簡単に解約できます。
価格の面でも解約の手間の面でも、通信講座経由で買うのがベストです。
2年目以降も安く買えるの?
2年目以降も毎年デジハリAdobeマスター講座を買い続ければ大丈夫です。
また自動更新がなく、毎年更新することになるので注意しましょう。
操作はどれくらいで身につく?
もちろんソフト次第ではありますが、毎日1〜2時間勉強する場合は大抵のソフトは数週間〜1ヶ月で基礎が身につくでしょう。
単品購入よりもお得なの?
ソフト1つで仕事が完結することはほとんどありません。
動画編集やデザインなどは3〜4つのソフトを使うことになるため、結局はAdobe CCでまとめ買いにした方がお得です。
応用スキルを身につけるならどうすべき?
応用スキルも身につけるなら「デジハリAdobeマスター講座で基礎を学ぶ・オンラインスクールで応用スキルを学ぶ」という活用がおすすめ。
動画編集、Webデザインそれぞれ以下のスクールが応用スキルを学ぶならおすすめです。
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まとめ:Adobe CCはデジハリAdobeマスター講座が超おすすめ!
今回はAdobe CCを安く契約する方法を紹介してきました。
公式サイトやAmazon、いくつかの通信講座がありますが、デジハリAdobeマスター講座がコスパ最強で超おすすめです。
最安値で買えて、動画編集やデザイン、プログラミングの講義動画もあるのでぜひ利用しましょう!
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