- デイトラって大学生でも受講できるの?
- 大学生フリーランスになれるの?
- 大学生がデイトラで学ぶメリットって何?
大学生でデイトラの受講を考えている方で、こう考える人もいるでしょう。
僕は大学時代、自分でお金を稼ぐためのスキルを身に着けたいと考え、デイトラを受講しました。
その結果、Web制作の案件も時々こなしており、結果的に受講して良かったと思っています。
その経験を基に今回は下記のポイントを紹介していきます。
ポイント
- 大学生がデイトラを受講するメリット・デメリット
- 大学生がデイトラで学ぶべき理由
- 大学生がデイトラを学ぶポイント
大学生がデイトラを受講するメリット
僕は、デイトラのWEB制作コースを受講しました。
そこで気づいた大学生がデイトラを受講するメリットを紹介します。
コスパが良い
大学生がデイトラを受講するメリットの1つ目は、コストパフォーマンスです。
デイトラは、業界最安級の価格ながら質の高い教材でプログラミングを学習できます。
良質な教材を低価格で提供できる秘密は、広告費と固定費を極限まで抑えたデイトラのビジネスモデルが関係しています。
ありがとうございますw
デイトラは広告費と固定費がゼロですからね。自前のTwitterとYouTubeで告知しただけなので、広告費はかかってません。オンライン完結なので会場費などもゼロです。
だからそのぶん価格を下げられるし、純粋にコンテンツのクオリティ向上だけにリソースをつぎ込めてます。 https://t.co/7osWqgVBqF
— ショーヘー@デイトラ運営 (@showheyohtaki) April 11, 2020
一般的なプログラミングスクールの平均的な相場は、20万〜70万円と大学生には、少し手が出しづらい価格です。
しかし、デイトラなら10万円以下でプログラミング学習を始められます。
もちろん10万円もかなり高額ではありますが、飲み会やゲームに使うよりもよっぽど有意義でした。
就活に圧倒的に強い
デイトラを学んだという経験は、就活においても非常に有利になります。
なぜなら、学んだことを仕事にすれば即戦力人材ですし、そうでなくともかなり努力してきた学生なんだなと評価してもらえるからです。
しかも実務経験があるから、プログラミングが嫌いですぐに仕事を辞めるという心配もないので企業側は安心できるのです
また、何かスキルを身に着け、それでお金を稼ぐというのは並大抵の努力ではできないものです。
バイトやサークルの経験を話す中、「一人でスキルを身に着けた仕事をしました」という学生がいれば企業は必ず高く評価してくれます。
自分の好きな時間に学習できる
デイトラは、動画講座を見ながら自分で手を動かしていく自主学習形式です。
バイトや定期テスト、サークルなどで忙しくても、自主学習形式のデイトラなら自分の空いている時間を活用して学習が可能です。
こんな風に、自分のスケジュールを調整しながら柔軟に学習を進められます。
営業方法も学べる
デイトラでは、プログラミングスキルに加えて、案件を獲得するための営業方法についても学べます。
現役のフリーランスからWeb営業のノウハウを学ぶことで、スキルを身に着けた直後でも提案営業を行えます。
ちょうどココナラ登録やクラウドワークス、ランサーズの提案文考えていたのでタイミングバッチリ!
控えめに言って最高です!!! https://t.co/NdDjxNJDLb— ぜん@Webデザイナー (@zentarou01) May 31, 2021
受講生の中には、2ヶ月で案件を獲得して受講費10万円を回収した例などもあり、実務から逆算されたデイトラの教材の凄さが伝わりますね。
大学生がデイトラを受講するデメリット
つづいて、大学生がデイトラを受講するメリットを紹介します。
教材の難易度が高い
デイトラは、教材の難易度がかなり高いです。
その上、デイトラでは自分で問題を解決する「自走力」を養うために、メンターは答えをすぐには教えてくれません。
メンターに質問してもヒントや参考サイトのURLが送られてくる事がほとんどで、自分で試行錯誤し答えを探す必要があります。
マンツーマン授業には対応していない
デイトラは「動画教材で自主学習→わからない部分をメンターに質問」といった学習形態で、マンツーマン指導には対応していません。
僕も学習当初は下記のように苦戦しました。
分からないところが分からない→メンターに質問できず、解決まで時間がかかる
しかし、この過程は個人で仕事するなら当たり前のことで良い経験になりました。
ただ、初心者の間は、しっかりマンツーマンでサポートして欲しいと考える方には、マンツーマンレッスンが充実している「TechAcademy(テックアカデミー)」などの利用をおすすめします。
学習時間の確保が必要
デイトラでは、平日2時間、休日4時間が学習目安時間として推奨されています。
教材は半永久的に閲覧できるので自分のペースで進められるものの、なにかと誘惑の多い大学生にとっては継続が難しいもの。
筆者自身、誘惑に負けないために習慣化させることを意識していました。
大学生がデイトラで学ぶべき理由
ここからは、デイトラを実際に卒業した筆者が思う大学生がデイトラで学ぶべき理由について紹介します。
社会人になると時間の確保が難しい
社会人になると、週5日朝から晩まで仕事があります。
僕の父を見ていても、そう感じます。
それに対して比較的時間のある大学生は、一日3時間の勉強するくらい難しくないはず。
裏を返すと、大学生の期間はプログラミングを学ぶ最後のチャンスとも言えます。
ポイント
- 社会人は想像より忙しい
- まとまった時間が取れるのは学生の期間だけ
- 大学生の期間はプログラミングを学ぶ絶好のチャンス
自分の将来の選択肢を増やす事に繋がる
僕がデイトラを受講したのは「フリーランスのエンジニア」になるという目標があったからです。
そして現役のエンジニアが作ったデイトラの教材は独立にもってこいの物だと思い、それを読みあさっていました。
筆者はデイトラを卒業後、一旦は企業への就職を選んだのですが就職活動中に気づいた事が一つ。
その時にふと、独立・就職どちらも選べる状況を作れることが大切だと実感しました。
例えば、就職という選択肢しかないものの、うまくいかずブラック企業に入社してしまったら?
と辛い環境を我慢するはめになってしまうでしょう。
ただ、両方の選択肢を持っていると、
と別の選択肢を模索することができます。
これは別に独立を甘く見ているわけではありません。
大学生がデイトラを受講する際に大切なポイント
ここからは、大学生がデイトラを受講する際のポイントについて紹介します。
学習目的を明確にする
「学習目的の明確化」これがないと学習は長続きしません。
まずは、プログラミングスキルを習得してどうなりたいのかイメージしてみましょう。
学習目的を明確化する際、できるだけ具体的に理想の自分を想像することをおすすめします。
具体的になりたい自分をイメージすることで、実現するために必要な事が見えてきます。
自分ルールを作って守る
デイトラは、教材の難易度が高く挫折率も低くありません。
そこで挫折を避けるためには、学習の習慣化が大切です。
このように勉強したくないな〜と考える間もなく、学習を始めると次第にやる気も高まってきます
例えば、「夕食後に勉強する」「お風呂の後に勉強する」など、毎日のルーティンに紐付けることで習慣化していきます。
友達を巻き込む
大学生ならではの方法として、周りの友達を巻き込んで一緒にプログラミング学習をする事もおすすめです。
デイトラでは友達紹介キャンペーンがあり、紹介した人にはアマゾンギフト券5000円分、紹介された人は5000円割引が受けられます。
友達と一緒になって取り組むことで、モチベーションが保てる上に有益な情報の共有もできるので学習効率が格段に高まります。
また、Twitterでも同じデイトラを受講する大学生と繋がれます。
デイトラにてweb制作コース受講開始しました!
大学生の私には大きすぎる金額でしたが、その分頑張ります💪💪💪#デイトラ #web制作 #webデザイン— nao (@nao_web32) May 20, 2022
㊗️フォロワー1000人突破!!㊗️
Twitterのアカウント名、プロフィール文一新しました!😆
これからは、コーディング特化型の大学生として頑張っていきます!
日本一コーディングを極めた大学生になるので、応援よろしくお願いします!😁#デイトラ #駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング
— しょうへい🔥コーディング特化大学生🔥 (@shoheiweb86) March 7, 2022
おはようございます!
春休みの大学生に曜日感覚なんてありません🤣だからこそ日曜日でも勉強できます!今日も1日頑張りましょう💪🏻#今日の積み上げ✔️デイトラ中級編
✔️ジム#駆け出しエンジニアと繋がりたい— tom (@tom_mot4) March 7, 2021
大学生の時間を有意義に使えるかどうかであなたの将来が決まる
ここまでで、大学生がデイトラを受講するメリットについては十分理解できたかと思います。
最後に僕が伝えたいことは、「一番時間のある大学生のうちに勉強しよう」ということです。
僕の周りの友達はみんな「大学生は人生の夏休み」「今遊ばないでいつ遊ぶの?」という考えで大学生活を謳歌しています。
確かに大学生活でしか味わえない青春や経験があるのはわかりますが、人生は大学を卒業してからの方が長いんです。
ここで行動するかどうかでどちらの人生に進むか決まってしまうと言っても過言ではないかもしれません。
最後に大学生活をダラダラ過ごした場合と、スキルを身に着けた場合でどんな未来が待っているのかを解説します。
大学生活を何も考えずに謳歌したパターン
大学生活を何も考えずに謳歌したあなたを待っている未来は以下のとおりです。
- 自分が行きたい就職先を選べない
- 低収入
- ブラック企業で低賃金でコマとして働かされる
大学卒業間近になって、会社で使えるスキルが何もない学生を一体社会は必要としてくれるでしょうか?
残念ながらスキルのない学生を欲するのは、どんどん退職者が出て人手不足のブラック企業くらいでしょう。
一度ブラック企業に入ってしまったら、新たにスキルを身につける時間もお金もなく負のループに陥ってしまう可能性が高いと思います。
大学生でスキルを身につける為に勉強したパターン
大学生でスキルを身につける為に勉強したあなたの未来は、以下の通りになる可能性が高いでしょう。
- 会社に依存せずに働ける
- フルリモートなど働き方を選べる
- 行きたい企業に行ける
- 時間的にも金銭的にもゆとりのある生活ができる
大学生でスキルをつけると、何のスキルもない学生と大きく差が開くので行きたい企業に行けるし、場合によっては独立もできます。
スキルというとプログラミング以外に動画編集やデザインなどもありますが、色々体験してみて最も自分に合うものを本業にしていくのが良いでしょう。
筆者の経験とリサーチだと、代表的なスキルを比べると下記のようになります。
おおよその収入 | 難易度 | 特徴 | |
---|---|---|---|
プログラミング | 数十万〜数百万 | 高い | Webサイトやシステムを作る仕事 |
デザイン | 数十万 | 普通 | Webサイトやロゴ、紙の書籍などのデザインを行う |
動画編集 | 数十万 | 普通 | YouTube動画や広告動画などを作成する
YouTuberで成功すればかなり稼げる |
Webライター | 数万〜数十万 | 比較的簡単 | Webサイトの記事を執筆
ブログで成功すればある程度稼げる |
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