未経験からフリーランスとして活躍できるプログラミングスキルが身につくスクールを探すのは難しいもの。
初心者からプログラミングを学ぶためには、充実したカリキュラムや卒業後のサポートがあるスクールを選ぶことが重要です。
そこで本記事では、未経験・年齢不問から現場で役立つプログラミングスキルが身につくオンラインスクール「ディープロ」のリアルな口コミ・評判について紹介します。
「自分に合っているスクールか確かめたい」「どんなカリキュラムなのか気になる」という人は、ぜひ本記事を参考にしてください。
ディープロ受講生のリアルな口コミ・評判まとめ
まずは、ディープロを実際に受講している人のリアルな口コミ・評判をチェックしてみましょう。
良い口コミ
メンターさんや運営の方々が親身になって対応してくださり、適切な厳しさもありながらアットホームなスクールなので、学習やモチベーションを維持しやすいスクールだと思います。
引用:コエテコ
自分でカリキュラムを進めるスタイルなので、自ら考え解決する力が身につくと感じた。もし自己解決できない場合は、質問フォームやZoomでアドバイスを貰えるので心強いkなきょうに思う。受講前は想像できなかったが、同期生に相談したり切磋琢磨できる環境も魅力的!
引用:コエテコ
私個人としては非常に満足しています。人見知りする方でしたが、結果的には4ヶ月間色々な年齢、職種の方々と学びながら楽しく過ごすことが出来ました。同じ目的を持った仲間たちとひたすらプログラミングを勉強するという経験はあ人生の中で貴重な物となりました。
引用:コエテコ
「カリキュラム内容」や「コミュニティ作りの機会」など【本気で学習したい人】に対しては良いと思ったので、転職をしたい方などにはお勧めだと思いました。
引用:コエテコ
4ヶ月間でどの現場でも通用するプログラミングスキルが習得できると、短期間で成長したことを実感できた人も多いようです。
また、同じ志を持つ仲間たちと一緒に勉強できる環境が初心者にとって心強くモチベーションになったという口コミも多く見られました。
悪い口コミ
(一部抜粋)
質問の回答が遅く、ほとんどの生徒が途中脱落していた。
仕事を続けながら1日二、三時間の時間を設けて学習するはずが、質問の回答が来ず進めなかったと考えられます。私は自営業だったので卒業できましたが。引用:コエテコ
スクールという環境があることで、4ヶ月間全力で学ぶことができたことは大変満足している。
しかし、学習のメンターサポートや、カリキュラム内容に対する価格といった面では割にあっていないと感じました。引用:コエテコ
(一部抜粋)
「決められた時間内だけやればいい」と少しでも感じてしまう人や、どこかに甘えがあると、途中で意識を変えるかしないと挫折すると思います。挑戦したいけど仕事辞めるのは…と考えている人は、その程度の覚悟なので途中でやめてしまうのではないでしょうか。引用:コエテコ
悪い口コミには質疑応答の回答が遅いことや、コスパ面で満足していないことが挙げられていました。
また、内容が難しすぎてカリキュラムについていけず挫折してしまう人もいるようです。
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えてくれる」スタンスのため、0から順番に教えて欲しい人にとっては難しいプログラムとなっています。
ディープロのメリット
ここからは、ディープロでプログラミングを学ぶメリットを3つ紹介します。
一人でも挫折しないサポート環境がある
ディープロでは日々の学習計画や現役エンジニアへの無制限質問など、学習環境や内容への不安を解決する万全のサポート体制を実現しています。
さらに受講生&卒業生限定のコミュニティで毎月イベントを開催しており、独りにならず仲間と助け合いながら学びを深められるでしょう。
習得が困難なプログラミングを学習するからこそ、一生モノのスキルを絶対に身につけるのに最適な環境だと言えるでしょう。
未経験でも豊富な就職実績
実務経験1~3年が必要な優良企業への内定実績が多数あるのも魅力のひとつです。
キャリアサポートの年齢制限はなく、 30代以上でも約9割がエンジニア就職を果たしています。
40代未経験女性・元鉄道運転士・学校事務職などさまざまなバックグラウンドを持つ人がエンジニアへの転職を実現しているため、未経験から本気でプログラミングを身につけたい人にもぴったりです。
卒業後に実務経験が積める
ディープロ卒業後、実務プロジェクトで実際に運用されているサービスの機能開発やUX改善などの実務経験を積む機会が提供されます。
学習したスキルの定着と向上をさせつつ副業・就職・転職活動で使える実務経験が身につけられるでしょう。
さらに副業トライアルで現場でチーム開発を学べるのもほかのスクールにはない大きなメリット。
チーム内でプロジェクトの進捗や問題点などを共有して問題が発生したらチーム全体で解決策を模索する方法を習得できます。
ディープロのデメリット
それでは、逆にディープロを受講する際に注意すべきデメリットも見てみましょう。
価格が高い
悪い口コミにもあるように、内容と価格が見合わず高いと感じる人も一定数いるようです。
確かに決して安い価格ではありませんが、豊富なサポート内容と未経験でもプログラマーとして就職できる実績があることを考えると妥当な金額と思われます。
またディープロでは教育訓練給付金の給付が受けられるため、定価の半額以下の料金で受講可能です。
質問への回答が遅い
「質問への回答が遅く、メンターの数が足りていないのでは?」という声も一部あるようです。
これは充実したカリキュラムやサポートに惹かれて入塾した人が一気に増えて、運営側の対応が間に合っていない可能性が考えられます。
現在は基本的に待ち時間もなく、ビデオ通話などでも講師がすぐに直接対応できるように改善されているとのことです。
カリキュラムの内容が難しい
全くの未経験者にとっては学習量が多く、カリキュラムの内容が難しいと感じることが多いようです。
ディープロのカリキュラムは、4ヶ月間朝から晩まで学習を継続しないと卒業できない設計になっています。
むしろ、どんなに大変でも本気でエンジニアを目指す人にとってはうってつけの環境と言えます。
ディープロの料金プランと他社比較
それでは、ディープロの料金プランと競合のプログラミングスクールとの料金やサービスの比較を紹介します。
料金プラン
料金プランは以下の2コースとなっています。
4ヶ月短期集中コース | 就学両立コース | |
---|---|---|
価格(税込) | 797,800円→給付金活用で実質344,340円 | ライトプラン…月額1,010円 ベーシックプラン…月額4,980円 サポートプラン…月額30,000円 |
受講期間 | 4ヶ月間 | 縛りなし |
学習時間 | 1日8時間以上 / 計750時間 | 特になし |
学習体制 | チームでの学習・個別質問対応 | エンジニア×AIメンターとのオンラインレッスン |
転職サポート | 合計10ヵ月間のサポート | 転職に関する相談可 |
各協会や有識者の監修を元にした人気IT資格の対策トレーニングサービスEXAMの料金は以下の通りです。
無料会員 | 受験対策プラン | |
---|---|---|
月額(税込) | 0円 | 980円 |
サポート内容 | 全ての模擬試験受験 & 評価 | 全ての模擬試験受験&採点 一部試験の解説表示&学習教材使用 直近回答の正誤・連続正解の表示 間違えた問題の集中演習 Dロボによる質問自動回答 |
4ヶ月短期集中コースは教育訓練給付金が活用できるため、実質総額344,340円で受講可能です。
月々7,269円から支払いOKで、経済的な負担を減らしながらしっかり学びたい人にもおすすめのプログラミングスクールとなっています。
他社比較
ディープロと他社のプログラミングスクールを料金やサービス面で比較してみましょう。
スクール名 | 入会金(税込) | 料金(税込) | 学習スタイル | 講師の質 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
ディープロ | 0円 | 797,800円 →給付金活用で実質344,340円 |
リモート(バーチャル教室)での学習 | 企業の社員教育も行うプロの講師 | プロと同じ開発環境で 4か月間の集中学習 |
DMMCAMP | 0円 | Webアプリケーションプラン(16週間)…334,800円 | オンライン(週2回のメンタリング) | DMM認定の現役エンジニア講師によるサポート | 独自メソッド「ITスキル習得の3ステップ」を実践 |
テックアカデミー | 0円 | はじめての副業コース(16週間・社会人)…350,900円 | オンライン(メンタリング・チャットサポートあり) | 全員が実務経験3年以上の現役エンジニア | 回数無制限の課題レビュー |
CodeCamp | 33,000円(コース料金に含む) | 6ヶ月プラン…363,000円 | オンラインマンツーマンレッスン | 厳正な選考を通過した現役エンジニア | 国家資格キャリアコンサルタントへt転職相談 |
ほかのプログラミングスクールと比較して、価格面においてはさほど差がないことが分かりました。
しかし、プロと同じ開発環境で集中して学習することで4ヶ月間でWebエンジニア歴1年勤務と同等の技術力を身につけられる点は他のスクールにはない大きな魅力。
さらに卒業後の10ヶ月間におよぶ徹底した転職サポートもあり、プログラミングスキル習得後も転職成功までしっかり支援してくれます。
ポイント
ディープロの特徴
それでは、ほかのプログラミングスクールにはないディープロならではの魅力について紹介します。
開発現場を想定した学習カリキュラム
ディープロでは4ヶ月のコースの内容のうち前半2ヶ月は基礎学習中心、後半2ヶ月は実践力を鍛える実務研修を中心としたカリキュラムとなっています。
実務研修で実際の開発現場で使用するツールの利用はもちろん、 開発会社で実施している社内テストの導入や、現役エンジニアからのコードレビューも実施。
実際のエンジニア業務に近い環境で学ぶことで「エンジニア思考」が身につき、転職後のギャップをなくせるでしょう。
就職・転職までのサポートが充実
これまでエンジニア採用を行い、企業目線を持ったキャリアアドバイザーによる職務経歴書の添削、面接対策をしてくれるのもポイント。
その他にも、以下のような就職・転職までのサポートが受けられます。
- ガイダンスや卒業生からの就職活動共有
- 個別相談ができる座談会・企業説明会
- スナップマート株式会社の取締役星氏による就活アドバイス
これらを無償サポートで受けられるのは、ディープロならではの魅力ではないでしょうか。
ポイント
卒業時のオリジナルアプリケーション開発
卒業時にはオリジナルのアプリケーション成果物(ポートフォリオ)を開発できる機会もあります。
企業担当も出席する中でのオリジナルアプリ発表会では、多くの卒業生が技術力を評価されて経験者採用の内定を勝ち取っているようです。
卒業生のポートフォリオは、企業の担当者からも「実績につながる」と言われるほどの評価を得ています。
IT資格の総合トレーニングサービス「EXAM」
ディープロでは、人気のIT資格対策ができるトレーニングサービス「EXAM」も活用できます。
「EXAM」で無料でできる模擬試験は以下の通りです。
- Python3エンジニア認定実践試験
- Python3エンジニア認定基礎試験
- Python3エンジニア認定データ分析試験
- ITパスポート
- 基本情報技術者試験
- 応用情報技術者試験
- G検定
- Ruby2.1技術者認定試験Silver
- Rails4技術者認定ブロンズ試験
学習教材は月額980円、7日間無料で無料会員でもすべての模擬試験の受験&評価が受けられます。
転職を確実に成功させたい人は、通常のカリキュラムに加えてEXAMも併用すると良いでしょう。
ディープロがおすすめの人
ディープロでプログラミングを学ぶことでメリットがある人の特徴は以下の通りです。
本気でエンジニア転職を目指している
ディープロのカリキュラムは未経験や異職種からの転職を実現するために、あえて内容が難しくなっています。
スキル習得や転職に対してそこまで意欲的でない人には、あまり向いていないかもしれません。
逆に、主体的に学習できる人やしっかり勉強して本気で転職を目指す志の強い人に向いているスクールと言えるでしょう。
一人で学習すると挫折してしまう
ディープロには受講生&卒業生限定のコミュニティやメンターの充実したサポートがあります。
同じ志を持つ仲間たちと切磋琢磨して学習に励みたい人や、受講生たちと交流を持ちたい人に向いているスクールでしょう。
就職まで徹底的に支援してもらいたい
ディープロは受講完了後にも就職が決まるまで10ヶ月間の転職サポートがあります。
追加料金もかからず、履歴書や職務経歴書の添削から模擬面談まで転職に必要なことを徹底的に支援してもらえるのは大きな強み。
プログラミングスキルには自信があるけれど一人で転職活動をするのに不安がある人にもおすすめのスクールです。
ディープロの登録方法
ここからは、ディープロの無料個別相談会に参加する方法について紹介します。
公式サイトにアクセスする
まずは公式サイトにアクセスし「無料相談会に参加」または「無料個別相談はこちら」をタップします。
相談会の日程を選択する
次に、相談会に参加したい希望日程を決定します。
必要事項を記入し、予約する
最後に氏名・メールアドレス・電話番号などの必要事項を記入して「説明会を予約する」をタップすれば予約完了です。
Zoomを使った相談会では各コースの学習方法やスケジュールやマンツーマンでのキャリア相談、プログラミング学習の不安や疑問点について質問可能です。
教育訓練給付金の給付条件についても説明してもらえるなど、プログラミング全般に関する質問からスクールに関する質問まで幅広く対応してもらえます。
「本当に転職できるのか?」「カリキュラムについていけるか不安」など入会前に気になることがあれば、相談会で気軽に聞いてみましょう。
ディープロに関するよくある質問
最後にディープロの入会前に知っておくべきよくある質問をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
プランの変更は可能ですか?
途中でのプラン変更は可能です。
ライトプランとベーシックプランは重複して契約できるため、変更の際は契約中のプランを解約してから再度希望のプランを契約してください。
どのくらいの学習時間が必要ですか?
4ヶ月間のフルタイムコースは毎日8時間から12時間の学習、働きながら学ぶ10ヶ月間のパートタイムは平日時間半、休日は5時間ほどの学習が必須です。
年齢制限はありますか?
年齢制限は設けていません。
意欲があれば学生でも受講可能で、40代から入会してプログラマーになった受講生もいます。
まとめ
今回は、未経験から開発現場で活躍できるエンジニアになれるプログラミングスクールディープロについて紹介しました。
ディープロでは、プロと同じ開発環境で集中学習することで4ヶ月間でWebエンジニア歴1年勤務と同等の技術力を身につけられるカリキュラムを完備。
40代未経験女性・元鉄道運転士・学校事務職などさまざまなバックグラウンドを持つ人がエンジニアへの転職を実現しています。
未経験から本気でプログラミングを身につけたい人は、まずはディープロの無料個別相談会に参加してみてください。