MOVAは人気YouTuberチャンネルのノンタイトルなどを手掛ける株式会社ミライノベが運営する映像制作スクールです。
今回はこのような疑問をもつ方に向けて、MOVAの口コミ評判や受講するメリット・デメリットについて紹介していきます。
MOVAのリアルな口コミ・評判まとめ
まずはMOVAに通う受講生から寄せられたリアルな口コミ・評判をチェックしましょう。
はじめまして!今年から動画編集を学んでいるものです。僕が通っている@MOVA_school は撮影・編集のみならず、案件の獲得方法などもカリキュラムの中に含まれていて、今後フリーランスなどで活躍していきたい方にはおすすめできるなと、実際に通っている身として感じています。ご参考までに!
— 手島佑|Tasuku Teshima (@TeshimaTasuku) March 17, 2022
Ae初授業。3時間の授業が本当に楽しくてあっという間だった。。同時に映像という共通点でこの気持ちを共有できる3期生の仲間ができて嬉しい🥺 #MOVA
— miki kobari (@kbrmk_) February 14, 2021
実写とアニメーション。それぞれに良さがあるから、商材や動画によって使い分ける力を身につけたい。チームで撮影して実写の良さを改めて感じた🥺この気持ち忘れぬ前にポートフォリオの作成進めよう🥺 #MOVA
— miki kobari (@kbrmk_) February 28, 2021
動画編集技術だけでなく案件獲得方法やビジネススキルも身につけられると評判が高いようです。
学んだ内容を実際にアウトプットできる環境もあり、実践的なスキルが身につけられそうですね。
また、現時点でSNSに悪い口コミはありませんでした。
MOVAを受講する3つのメリット
MOVAを受講するメリットは以下の3つが挙げられます。
映像制作の一連の流れを深く学べる
MOVAでは企画・構成・撮影・編集の一連の流れをしっかりと学べます。
一般的な動画編集スクールは編集スキル以外の指導が手薄なところが多いです。
そのため編集案件のみしか対応できず、撮影の案件や0から企画するような案件には対応できません。
MOVAは0→1で映像制作ができる能力が身につくため、あらゆる類の案件が取れるようになるでしょう。
学校のようで仲間づくりがしやすい
MOVAでは20人の少人数制のオフライン授業を行うため、学校のように仲間づくりがしやすいのも大きな魅力。
オンラインスクールは気軽に学べる反面、どうしても仲間づくりがしづらく、モチベーション維持が大変でもあります。
同じ課題に対して切磋琢磨できますし、将来的にも情報交換・案件共有などをし合う関係性となればクリエイターとして効率的にステップアップできるでしょう。
大手広告代理店関連の案件にも携われる
MOVAでは大手広告代理店とのつながりがあるため、能力にあったあらゆる案件紹介が行われます。
卒業後だけでなく、受講中でも案件獲得は可能ですし、クリエイターや講師に質問しながら進められるため、案件で失敗するリスクも減らせます。
MOVAを受講するデメリット
つづいて、MOVAを受講するデメリットを紹介します。
編集ソフトは自分で購入する必要がある
MOVAではPremiere ProやAfter Effectsといった動画編集で使うAdobeソフトを自分で買わなければなりません。
そして、動画編集では画像編集が必要な機会も多いため、通常AdobeソフトがひとまとめになったAdobe CCを購入します。
しかし、Adobe CCは公式サイトだと通常年間72,336円とかなりの高額です。
動画編集を始める誰もが、この悩みにさらされることでしょう。
しかし、それを超お得に購入する方法があり、それがデジハリAdobeマスター講座です!
デジハリAdobeマスター講座とは
デジハリAdobeマスター講座とは年間72,336円かかるAdobe CCが、年間39,980円、月額約3,331円で購入できる講座です。
さらにお得に買えるだけでなく、1ヶ月視聴できるソフトの使い方動画と2ヶ月利用できる課題添削サポートがついてきます。
元は教育機関ということもあり、各動画が非常に分かりやすいので、ソフトの基礎を身につけるのにうってつけですよ。
受講料金は高い
MOVAの受講料金は他のスクールと比べると割高です。
スクール名 | 料金(税込) |
---|---|
MOVA | 825,000円 |
デジハク | 148,000〜248,000円 |
デジタルハリウッドSTUDIO by LIG | 330,000円 |
割高な理由としては以下のような特徴があるからです。
- 他のスクールの受講期間が3ヶ月なのに対して、MOVAは6ヶ月ある
- 少人数制のオフラインで学べる
- プロのクリエイターの現場に同行するチャンスがある
- 大手広告代理店関連の案件がもらえる可能性がある
- 編集以外の企画・構成・撮影までしっかり学べる
特に動画編集スクールの多くは既に用意された素材の編集スキルを身につけるものが多く、企画・構成・撮影の部分をみっちり指導してくれるところは少ないです。
MOVAでは課題動画の制作やチーム撮影など実際に0→1の映像制作を経験できるため、独立したときに獲得できる案件の幅が広がりますよ。
MOVAの料金プランと他社比較
MOVAの料金プランと他社比較を紹介します。
料金プラン
MOVAの受講料金は一括払いの場合825,000円(税込)です。
分割の場合は月々20,300円(60回払いの場合)から対応しており、クレジットカード払いもOK。
支払いは12回、24回、36回、48回、60回と分けられるので、月々の負担を少なくして通い続けられます。
他社比較
MOVAを他の動画編集スクールと比較した結果がこちらです。
MOVA | デジハク | デジタルハリウッドSTUDIO by LIG | |
---|---|---|---|
料金 | 825,000円 | 198,000〜298,000円 | 330,000円〜 |
受講期間 | 半年 | カリキュラム閲覧無制限 | 3ヶ月 |
教室 | 東京・福岡 | オンライン | 関東圏に6校 |
副業サポート | ◎ | ◎ | ◎ |
見ての通り、料金面では最も高いスクールとなっています。
ただし少人数制で仲間づくりがしやすい点や、企画〜編集までをじっくりと学べるのが魅力です。
気になった方は実際に無料相談を受けてみて、気になる点を質問してみましょう。
MOVAの受講の流れ
MOVAの利用までの流れは以下をご参照ください。
- 公式サイトにアクセスし「無料個別相談はこちら」をタップ
- 氏名やアドレスなど必要事項を入力
- 内容を確認して予約ボタンをタップ
説明会では「動画クリエイターってどんな仕事?」「どんな映像が作れるようになる?」などの疑問や不安を丁寧に解説してくれます。
MOVAに関するよくある質問
最後にMOVAに関するよくある質問をまとめたので、受講を迷っている人は参考にしてください。
学習期間はどのくらい?
基本となる学習期間は半年間です。
最短6ヶ月で未経験の状態からフリーランスとして活躍できる状態まで成長できます。
どれぐらいでお金を稼げるようになる?
個人差はありますが、カリキュラム全体の中盤あたりに案件を受注し始めるメンバーが増えてくる印象です。
卒業後にはMOVAPROとして活躍する動画クリエイターには案件の依頼を行っています。
編集ソフトは何が必要?
Adobeコンプリートプランを購入すれば受講可能です。
主にPr・Ae・Psを使用します。